
昭和四十二年豊太閤縁の地に長田画工所を開窯、京焼・清水焼の伝統と歴史に培われた色絵陶芸の技法を守りながら平成7年総合陶磁器製造、豊仙窯を開窯。
うつわを「見て」「触り」「作る」!!
平成20年4月、従来にないオープン型体験工房が誕生しました。
「京都の伝統産業にもっと気軽に触れてほしい」
女性がお一人でも立ち寄れるような、モダンなデザインの体験工房。
ちょっと覗いてみたくなる素敵な空間です。
さらに全館バリアフリー化を実現。車いすの方でも電動ろくろ体験をしていただけます。
工房にはアロマの香りが広がり、ゆったりとリラクゼーション。
夜間にはライトアップされ、昼とはまた違う趣が楽しめます。
古き良き伝統をまもりながら、新しく変わりゆく窯元を是非ともご覧ください。
京都観光の記念に、“ちょっと”京焼に触れてみませんか?
夜間も営業していますので、京都の街歩きや観光をした後など、時間を有効に使えるのもいいですね。
工房のスタッフがていねいに教えますので、初めてでも簡単に湯呑みやタンブラー、飯椀など日常に使えるものをご自身で作ることができます。
粘土の固まりが自分の思う形になっていく嬉しさは格別です。
自然からなる土。粘土。
その柔らかな土の塊【かたまり】がまるで生き物の様に暴れる。
中々気難しい奴だ!
精神統一し
向き合い
心を込め
土にじっくりと話しかけてみる。
暴れるな!
落ち着け!と…
柔らかな粘土の塊が自分の手の中でおわんやコップに生まれ変わる。
最高に心地よい瞬間である。
子供の頃に砂場で遊んだ“土あそび“
砂に水を入れ、おだんごや人形を作った。
そう
あの頃に戻り、思いっきり土と遊んで下さい。
失敗しても構わない。
形がゆがんでも問題なし!
世界に一つしかない
あなただけのうつわ作りのお手伝いをさせて頂きます。
【豊仙窯 長田清豊の作陶はコチラ・・http://www.housengama.jp】